一人称:俺、私 二人称:お前、テメエ、貴方
ぶっきらぼうでお愛想はいまひとつの不器用男。
真面目で努力家、几帳面。日々のトレーニングを日課としている。
思慮深いキレ者であり、近接戦を得意としながらトリオチームの作戦参謀も担う、実質的リーダー。
いついかなる時も冷静さを欠くことのないようにと努めているものの、根は情に厚いため、絆されやすく騙されやすい一面も。
悪魔との戦闘においても同じで、見た目が子供や老人の悪魔が相手だと本気を出せない。
常時は教会にて聖職に勤める。
威圧的な容姿から初対面では敬遠されがちだが、誠実な態度が好感を呼び、とくにちびっこやお年寄りのファンが多い。
祓魔師としての能力は正直低級であるため、補うために徒手格闘技を身につけた。
「目上に向かってその態度はなんだ、クソガキ」
「脳筋?オーケー、そう思ってくれたほうが俺にとっちゃ都合がいいからな。好きなだけナメてろ」
「そうじゃない。ただ何か…もっと何か別の妙案があるかもしれねぇだろ!」
【能力】
・手の平から炎を出す。
・耐火
【絡み】
・バブル(@拙宅)…バブル
トリオを組んでいる内の一人。学生時代からの良き友人。
・リーフ(@拙宅)…リーフ
チームメンバーを探している最中、引きこもりの学生がいると聞いて白羽の矢を立て、誘い、現在に至る。
手のかかる妹のような娘のような存在。つい口うるさく構ってしまう。
一人称:アタシ 二人称:アナタ
オラオラ系ではなくあらあら系のオカマ。
オネエ言葉を使用し、女性的なファッションを好む。所作も女性的。
ちなみに恋愛対象に関しては男女どっちもいけるバイ。
尚、男性的な体つきである事も気に入っているため、体にメスを入れる気はさらさらない様子。
茶目っ気があり、気さくで面倒見が良く、押しつけがましくなく、周りの変化にも敏感。
穏やかで争い事はあまり好まないため、喧嘩になりそうなら積極的に仲裁に割って入る。
が、悪魔との戦闘だけは別。優雅に冷徹に駆除する。
数年前までは人気歌手として名を馳せていたが、理由あって引退。
現在は教会にて悠々自適に自慢の美声(魅惑のテノール)を披露している。
「フレちゃ~ん?気持ちは分かるけどもうそのくらいにしたらぁ?」
「うふふ、いいわよぉ~v」
「あらぁ、いけないわぁ~」
【能力】
・煙管からの泡魔法の発動。
この泡はシャボン状のカッターであり触れると切り裂かれる。
・幻覚効果のある歌声。
相手に水に閉じ込められる幻覚を見せ、溺れさせる。
・死の子守歌。
数時間後に相手の命を奪う歌。バブル自身への負担も大きく、数日寝込む。
【絡み】
・フレイム(@拙宅)…フレちゃん
トリオを組んでいる内の一人。学生時代からの良き友人。
・リーフ(@拙宅)…リーフちゃん
トリオを組んでいる内の一人。珍獣みたいで可愛い。
一人称:俺 二人称:アンタ、君
高慢な態度を基本スタイルとし、思った事はなんでもストレートに言い放つ。和を尊ぶ気0。
短気で感情的になりやすい。好戦的。思い通りにならないと苛立ちを素直にぶつける。
男口調で話し、とにかく口が悪い。
小食で偏食。一日をグリーンスムージーで凌げる。肉が嫌い。
凄腕スナイパー。
ガンシューティングゲーが得意で、数々のゲーセンを荒らしてきた。
中等部からエヴェイユに通うものの馴染めず、寮も抜け、フラフラと悪魔狩りに興じていた。(一定の成果を出していたのでエヴェイユ追放は免れた)
フレイムたちに拾われてからは、部屋の一室を間借りし引きこもり生活をしている。放っておくと樹海と化す。
要請があれば悪魔を狩る。一切の容赦はしない。
「ファッキン!デブに指図される筋合いはないね!」
「クソにクソまぶしてクソで和えたみたいなウンコ野郎だ、分かるだろ?」
「おいオッサン共、正気になれよ。殺す以外の選択肢がどこにある?」
【能力】
・影を踏んだ相手の動きを封じる。
・影の中に入り、移動できる。
・魔弾を撃てる。
【絡み】
・フレイム、バブル(@拙宅)…デブ、オカマ、オッサン
鬱陶しいチームメンバー。
世話を焼かれているのではなく、世話をさせてやっているのだ。
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