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それなりに長さのある文章置場兼描いたもの置き場。 よそ様のお子さんをお借りすることもあります。その時は親御さんの名前を明記いたします。
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ティティティの未来妄想してみた。完全私一人の自分勝手妄想です^q^
切良く5年後から10年後の間。ティの実家絡みの話中心。
エッタちゃん(花さん)と鵜飼さん(桜桃さん)のお名前お借りしました!
それから名前は出てきませんが、カタリナちゃん(はじめさん)の存在もちょっと…!

では追記に!長いです^q^


 


エッタちゃん:23~28歳
鵜飼さん:そのまま
ティ:そのまま
カタリナちゃん:20~25歳
ジャヤ:24~25歳


ティはこのままずっと3人一緒。変わらないでいて欲しいと願う。
でも現実は確実に時は過ぎていて、エッタちゃんもすっかり大人になって…否応にも変化を感じる。
変わらない自分。不出来な自分。らしくなく焦り始めて。
自分一人が頑なに変化を拒んだって仕方ないのに。

そんな風にもやもやした気持ちを抱えている時に、ジャヤからそれを指摘される。(inエンシャント)
「どうして変わることを拒む?怖いから逃げてるだけだろ?」
姿が変わったってエッタちゃんたちは受け入れてくれると信じてる。でも、もし…を考えると怖い。だから何も出来ずにしゃがみ込んでるだけだった。

エッタちゃんに頼んで一旦契約解除→レガルタに帰る。
でも結局、2人に自分が進化の儀式をするために帰るとは言い出せず。
帰宅後、儀式を済ます。進化(姿は企画板参照)。
一か月くらい滞在したら2人の元に帰る予定でしばらく実家暮らし(そう伝えてたし)
その時に両親に「もしジャヤヤが継げなくなったらどうするの?」と聞く。
「その時はミンシャオを呼び戻す」と父。

そんな会話をした数日後、兄(ミンシャオ)の死の一報が入る。
幼い頃に共に生活しただけで、以後付き合いは一切なかったが、それでも少なからずショックを受ける。
それと同時に、兄が家を継げないのなら自分が継ぐしかないと悟る。
なぜなら、エンシャントでのジャヤを見て「弟はこの子から離れちゃいけない」と思ったから。
弟に幸せになってほしい姉心。

それから、ティは自分が家を継げるように画策を張り巡らせ始める。=勘の鋭い人から見れば悪女。
エッタちゃんの呼び声にも応えないで、それからずっとレガルタに留まる。
2人と今生の別れになることも分かってる。内心は寂しくて苦しくて泣き出したくてたまらない。
でも、すべてを丸く収めることができるのは自分しかいないと思っているし、
エッタちゃんには鵜飼さんがいる。だから応えなかった。

家と蹴りをつけるために、ジャヤも実家に帰ってくる。
でも親の猛反対を受けて、家督を継がないことを許してもらえない。
ティの策略で「家督はティに」派も着々と増えてはいたんだけど、絶対権を持つ父を説得するには至らず。
完璧「ジャヤヤ以外は許さん!」っていう風向き。
このままだと帰還を許さない父側とジャヤヤとの間に争いが起こり、最悪死者が。

そこでティは、自分が家を継ぐのに邪魔な弟を、暗殺に見せかけて抹消する計画を立てる。
実際は未遂でジャヤは生きてる。でも家には死んだと伝えられる。
一方、ジャヤにはティが指示したとバレる。
「あんたは死んだことになってる。地位も名誉も財産も何もかも全て私のもの。虫の息のお前に何が出来る?」
この捨て台詞によりジャヤは、すっかり欲にまみれた姉の人格に、恨みを超えて失望する。
「んなもんくれてやる!」とブチギレて、ジャヤはエンシャントへ。

ティの計画は全部上手くいった。
自分を悪者にすることで、父の命を守り、弟に後ろめたさを植え付けることも避けられた。

ただ1つ。気になるのはエッタちゃんと鵜飼さんのこと。
何年経っても忘れられなかった。ずっとずっと愛しいままで、ずっとずっと心の中心にいる。
だけど目を閉じて心を澄ませば2人の声を思い出せる。それだけで十分。

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