●お名前と種族を教えて下さい。
ヒト族エンペルトのクノープス。
(余計な事ツッコミ入れないでさっさと終わらそ)
アレス、人間。
なるほど…(人間、か…)。
確かにシスティの言う通り、
こうして会話するのも新たな発見があって面白いかも知れないな…。
(ちょ、ここでさらに発言すんのかよ!)
あーうん、そうかもねー^^
で、まだ何か言う?次行ってもいいのかしら?(引きつった笑い)
いや他は特に無い。次に行くとするか。
●お2人はどんな関係ですか?
今はただの知人だが…お互いそれなりに国交のある国の王族同士でもある。
これから政治の上で付き合うことにもなるだろう。
あんたがハインヴァルトの王子じゃなかったら赤の他人だったろうけど~
そうね、 政 治 の 上 ではね^^ 友好的にやろうじゃないの^^
そうだな。国交は友好的であるに越したことはない。
●お2人の出会いは?また出会ってからどのくらい経ちました?
半年ほど前に偶然な。
だねー。シスちゃんと会ったのと変わんないんだし、そうなるか。
まさか道中あのバルザッグ王国の王女にお目に掛かることがあろうとは…思いも寄らなかった。
いや~、こちらこそ?まぁさか、ハインヴァルトの王子に旅先で出会うなんて、ねえ!
あの時はご丁寧な挨拶ありがとう!!おかげで一目で大っ嫌い認定できたわ!!^^^^
初対面で既にそこまで強く印象に刻んでくれていたとはね…。実に光栄だよ。
ああ、うん^^ これが王子のなせる業かと思ったね^^
●お互いの第一印象を教えて下さい。
ウゼェ かな^ワ^
かねてから噂に聞いていた通り、バルザッグの王女に相応しい物腰だと感心したものだ。
そうよ。あれがバルザッグ流の礼儀の通し方だから。 じゃ、次行くか。
(なるほどやはり野蛮な民族だな…。)
●それは今も変わりませんか?
全く変わらんな。まさにバルザッグを象徴する王女だ。
それは光栄だわ!象徴だなんて!ウフフ (目が笑ってない)
あたしはそうだね、 ウゼェキゼェウゼェ はい、さらに印象が上がりました。
フッ。そうして反発を受けるのもまた上に立つ者の宿命だ。
そうだねー^ワ^ あたしで耐性ついたんだから良かったじゃん!あはは
●お互いの呼び名は?
アレス、アレス王女、アレスフィーノ王女。(犬、野犬、野蛮人、獣人。)
犬、野犬、野蛮人、獣人と呼ばれたこともあるけどね。
あたしからは基本的に「クソ王子」。
まったく酷い呼び方だな。
この際忠告しておくがその呼び方で知れるのは
僕の人となりでなく君の品性だということを覚えておくといい。
ええ、覚えておくわクソ王子?^^ (もともと品性なんて捨ててるわ!)
…やれやれ…。本当に下劣だな…。
●仲は良いですか?
良いことがあろうか、いやない。あるわけがない。
あ、でもシスちゃんに仲良くしろって言われたんだっけ?いいことにしといてあげようか?^^
安心しろ。気を遣わずとも今の僕は仲が良いつもりだ。
え、マジでー?あたしと仲良しだと思ってくれてんの?友情の印に一緒にカジノで一発当てちゃう?^ワ^
いいや、気持ちだけで充分だ。
君はその元手を思う存分自分のために使いそして摩って来るといい。いい経済効果だ。
なんだよ、遠慮することないじゃ~ん(・3・) そういうノリ悪いのどうかと思うね~
摩 り ま せ ん け ど
●相手と入れ替わってみたいと思ったことはありますか?
器じゃない。
ええそうね、凡小なあなたじゃあたしの器には小さすぎるわ。あたしもぜってーパス。
●お互いの良いところ、悪いところを教えて下さい。
良い所…。…そうだな。ルカリオ族の♀で色違いである点か…。
中身はどうあれ君を妃に迎えたがる国王はさぞかし多かろう。
君はいい外交カードだ。精々自身を大事にしたまえ。
わー!ありがとう^^ あたしもそれは誇りに思ってるから^^
しかしそんな利点はいらねえ。社交とかマジどうでもいいし。
…なるほど欠点は宝を持ち腐れる所らしいな…。
で、クソ王子の良いところ?
……アンタあれだよね。あたし以外には結構人当たりいいんだよね。いいことじゃない?
アンタの良いところ見つけ出せたあたし凄くない?ちょっと褒めてみろよ^^
…おっと、どうやら僕のこともしっかり見てくれているようだね。
これは意外だ。お望み通り褒めてやろう。「よく出来た」。
わーありがとー(棒読み)
で、悪いところ言ってないから言うね。
一国の王子が一個人を差別するのってどうなのよ?^^
もうちょっとあたしの素晴らしいところを見つけなさい。
あたしの長所は可愛いという外見だけじゃないことを 知 れ 。
君もたまには正論を言う…。
…ではまず君の「可愛い」という長所を知ることから始めるとしよう。
どうやら僕はその基本すら出来ていないようだからね。
●"アルセウス"について思うことはありますか?
僕は特に何も。
なんかさー、もっと面白いこと言えないわけ?
あたしはアルセウスゲットするためにこれから女勇者として旅するんで!めっちゃ興味あるんだぜ!
…ああ…そうかすまないな女勇者…。
※可哀想な子を見る目で
途中参戦したくなっても、シスちゃんは大歓迎だけどテメェは仲間入れてやんねえ^^^^
●相手に一言お願いします。
これからも仲良くしようじゃないか。剣の腕見るくらいはしてあげるよ?^^
充分だ。道中出会う魔物と差して変わらん。
そうなの?それならあたしがわざわざ相手してあげる必要もないわね!助かるわ!
(せいぜいその魔物にでも討たれろ)
…僕からは…そうだな…。
一国の王子の視点からのアドバイスだが、
君は将来嫁ぎ先を失望させないためにも精々女らしさを身に着けることだ。
これは貴重なアドバイスをありがとう^^うふふ
女らしさね~これ以上身につけたら、モテにモテて旅をするのに不自由になっちゃうからぁ~(^ω^)
せっかくのアドバイスだけど聞き入れるのはちょっと勘弁かな~(^ω^)
●答えて欲しいコンビ2組に回してくだs
さて、これで質問は終わりだな。長居は無用だ。僕はこれで失礼する。
そうね!暗くなるとあたしレベルの魔物が出てくるし?
じゃーね、バイバーイ^ワ^ノシ
システィ。帰るぞ。直に日が暮れる。
えっ…!ちょっと待って、まだバトンの回し先が…!…ああっ!もう!!
アレス!今日はありがとう!さようなら!!
※王子に手を引っ張られながら
うんシスちゃんバイバーイ!!気を付けてねー!ノシ