おとめ関連
暗喩?的な表現を多めに使ってるので、本当は解説しなきゃ伝わらない部分も多いのかも…と思う面と、それ言っちゃうのは野暮か…と思う面と。例えば1ページ目で誰に会うことを期待していたかと言えば結之丸くんだし、箒掃除シーンなのも
開戦前の漫画での結之丸くんの登場描写は箒掃除中だったので、その辺も意識してたり。
受け身だったのが自分から行動する勇気を持つまでに成長した過程が表現できていればいいな~!
あと、彩加さんや尊臣さんや桜子さんたち自警団の皆さんの言動がなければ、そのまま諦めてずるずると疎遠になるルートも十分あり得たので、ここは間違いなくその後のおとめの人生&結之丸くんとの関係においてのターニングポイント。
あとあと、意図せず、この後の3回戦の戦地が、おとめが守りたいと主張した町(も含む)だったの凄い因果と思った。
結之丸くんに言葉をかけてもらうまで一度も泣いていないのは意図して描いてたんですけど、その後どこかで「泣く=頼れる人がいるから」というのを見かけて、あぁ~と思ったりはしました。
あそこで結之丸くんが助けに来てくれなかったら、おとめ確実に乱暴された末むごい死に方してた(企画ルール的にないけど)ので、もうほんと運命だよね…;;
この時はまだ異性として全く意識してないし、結之丸くんよりも明仄に対する期待と信頼の方が大きいので、ここはターニングポイントその2だと思っている。自警団の大切な仲間から命の恩人に!
おとめは全体を通して「未熟さ」を表現出来てたらなぁと。
自分の判断に自信が持てないから迷うし、そのせいで相棒たちを不安にさせるし、感情的になって無茶を強いるし、自分勝手なのは分かっているけれど不平不満が口に出てしまう。
そこからの成長がテーマだったので、話が進むほど自立して逞しく見えていればいいなぁ。
マロウ関連
TLでこのネタぽろっと出して、あー!描きたい!と思ったんですけど、
①生もの
②冷却する必要がある
③トージョウ産
④タッパーで持ち帰り可能
この条件を満たすものとは…?!と頭をひねり、ひらめいたのがOSASHIMIでした!
通勤途中の車の中で思いついて、それだ!!と。自分で自分を褒めたいと思ったの今でも記憶に新しい。
ズトピ沼にずぶずぶとはまる中、「このままじゃぽぎに戻って来れない!やばい!!!」と本気で頭抱えてた時期にぽんっと思いついたお話。このネタのおかげで無事に帰って来れた…よかった…
ズトピの影響多少受けまして会話遊び的な表現使ってるんですが、こういうやり取り好きなんです~!
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