「バトン?」
「そ。俺とエドゥの2人?1人と1匹?で、ってことらしいよ」
「んだそりゃ。メンドクセー」
「ま、いいんじゃん?たまには」
●お名前と種族を教えて下さい。
「エドゥ。人の言葉を話してるが、クズ人間共と違ってオレはりーっぱなポケモンだ!」
「で、俺はそのクズ種族。ついでに言や、俺はネンドールでエドゥはアーケオスな」
「そーゆうこった」
●お2人はどんな関係ですか?
「どんなって言われても…」
「知り合いだ。知り合い」
「あー、それだ。うん、そうゆうことで」
●お2人の出会いは?また出会ってからどのくらい経ちました?
「依頼の途中で」
「お前が何してよーがオレには関係ねーよ。」
「ああ、そ。なんでついて来たのさ」
「テメェだろ!オレの後をついて来たのは!」
「んなの知るかよ」(単に利用できんじゃね?って思っただけだし)
「どのくらい経った…?知るか」
「名実ともに鳥頭だから仕方ないね。」
「はあ!?聞き捨てならねえなぁ!?今なんつった?」
「鳥頭だから覚えてないのは当然だね?ちなみに1年ちょっとだよ」
「はーあーあーそうですか。人間様は物覚えが良くて感心しますねえ」
●お互いの第一印象を教えて下さい。
「クソ人間」
「鳥」
●それは今も変わりませんか?
「クソはクソだろ。ちっと魔術の類が使えたってクソクズ人間に変わりはねえよ」
「戦闘に長けるのは助かってる。」
「………は?お前なにオレのこと褒めてんの?頭打ったんじゃねえ?」
(便利な盾だし、いい時間稼ぎになるし)
「すぐに撃ち落とされるのはどうかと思うけどね。」
「へーへー悪ぅございましたぁ。どうせあの宝石族のガキのいい的ですよ。」
「へぇ?自覚してるんだ?」
「いつかテメェをブチ殺してやんよ」
●お互いの呼び名は?
「エドゥ」
「キュカ。ま、滅多に名前で呼ばねえけど」
●仲は良いですか?
「「良く見える(か)?」」
「「……」」
「ハモんのやめてくんねぇ?」
「そ れ は こ っ ち の セ リ フ だ」
●相手と入れ替わってみたいと思ったことはありますか?
「あー?あるわk」
「俺あるわ。」
「は!?」
「いいじゃん、飛べんの。」
「あー。なるほどな。そりゃそうだわな。テメェらクズはどんなに欲しくても手に入んねえもんなぁ?ニヤニヤ」
「で、最後はもいで元に戻る。」
「はあ!?ひでえ!!ひがみぃ!?」
●お互いの良いところ、悪いところを教えて下さい。
「うるさい。うざい。それにうるさい。」
「腐るほどあって挙げきれねえなぁ。」
「じゃあ具体的に挙げてみろよ。」
「はあ?言われなくても言いますしぃ?っていうかテメェに指図される筋合いねえし。
っんでテメェなんぞに従わなきゃなんねーんだよ?言わねえ。ぜってえ言わねえ!」
(バカ鳥が。はぐらかしたの見え見えなんだよ)
●"アルセウス"について思うことはありますか?
「あー?知るか。」
「世界一価値のある宝石ってんなら興味あるけどね~」
「出たよ。宝石オタク」
「はあ?るっせえよ、クソ鳥」
「アアン?やるかぁ?」
「これが終わったら考えてやるよ。」
●相手に一言お願いします。
「クソが死ね」
「口を開けば『クソ』『クズ』。いい加減ボキャブラリー増やしたら?
クソ種族と違って何もかもが優秀なエドゥさぁん?」
「ぐ……いいからテメェは一刻も早くくたばりやがれ!!」
●答えて欲しいコンビ2組に回してください。
「テメェに任せた。」
「んーじゃあ、故郷の砂漠にでもぶっ指しておくわ。」
「あっそ。んじゃこれで終わりだな。死に晒せや」
「ところで偶然手に入った子兎の肉があるんだけど。」
「……え?」
「食う?^^」
「お、お前がいらねえなら貰ってやってもいいけど?腐らせるのも勿体ねえし?」
(マジでチョロいなこいつ)
どんなもんなのかなぁと思って…会話させてみたけど…予想以上に仲悪かった印象。
あーうん、でもこんな感じかな。足の引っ張り合い。