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それなりに長さのある文章置場。 企画っ子とか自宅学生とか自宅っ子とか…とにかく入り乱れで妄想を書き散らかしてます。 よそ様のお子さんをお借りすることもあります。その時は親御さんの名前を明記いたします。
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まんま絵板の再録だけどこっちにも。
これ以前の過去は妖精の集落で幸せに暮らしてたんじゃないかなぁ。




パプリカは故郷の里長の一人息子で次期里長。
里は小規模で排他的。全員妖精。ここの妖精の特徴は頭に触角が生えていること。
で、自立したいと言い出してピュレーンでしばらく暮らす許可を得る。父含め里の皆賛成。

ピュレーンでは戦師として魔物と戦ってた。
でも倒しても倒してもきりがないこと。倒すことに意味があるのか。自分には他に出来ることがあるんじゃないか。と思い悩み始める。
元が真面目だし純粋すぎるほど純粋ってのもあって余計思いつめた。
この頃は思ったことは素直に口にするってだけで腹黒ではない。
そんな悩みを胸の中に燻らせたまま、何年かぶりに里帰りすることに。

その道中で一匹の魔物と出会う。
とても醜くおぞましい見た目だったため、すぐさま剣を抜いた。
一振りしたところで、その魔物がひどく怯えていることに気付いた。
恐怖で混乱しているその魔物をなだめすかして、事情を聴くと、
「月の光を浴びると我をなくして何であろうと襲い掛かってしまう。そんな自分が怖い」と言う。
パプリカは同情してこの魔物を助けたいと思う。
けど魔物はなかなか心を開いてくれなかった。
わざと月の光の下に連れ出して、自分を襲わせて、
「ほら、僕は大丈夫だ」って肩の肉ばっくり持っていかれた状態で笑顔で言いたいね^^
その一件で心から信頼を寄せてくれた魔物を連れて里に。
ひょっとしたら魔物の症状を治せるかもしれないあてが里の近くにあったから。

里の住人に見つかったら大変なことになるから、一旦森の奥に姿を隠してもらった。
家族や友人に挨拶を済ませて、その日はパプリカの帰りを祝って宴会が行われた。
その晩に事件が起こる。
森の奥で迷子になった数人の子供たちが魔物と遭遇。
子供たちは怖くて咄嗟に石とかを投げた。「うわあああ化け物だあああ!!!」
魔物はそれに驚いて怯えて…悲しくなった。自分は怖くないのだと説得しようと逃げる子供たちを追いかけた。
そうしたら月の光の下に出てしまって獰猛化。子供たちを食い殺してしまう。
当然それが里に伝わって、パプリカの抵抗も空しく、魔物は討伐される。
それだけならパプリカも仕方のないことだと諦めることができた。
でも我慢ならなかったのが、
「里に入り込んだ邪気を浄化しなくてはならない。そのためには生贄が必要だ。」
と言って何の罪もない村の娘を殺す判断をしたこと。
しかもその決定に誰も反対しない。娘も当然のように受け入れる。
誰もが悲しんでいるのに。どうして。
パプリカはおかしいと思った。悲しみが許せなかった。
だから全部燃やした。里の民は一人も残さず焼け死んだ。
パプリカは妖精の象徴である自分の触角を自ら引っこ抜いて、妖精をやめた。

それからは人と同じように歳を取るように。でも人より短命。また魔力もだいぶ落ちた。
現在は、自分が殺した里の皆に報いるためにも、一人でも多くの人を笑顔にしようと世界中を旅している。
もちろんピュレーンに戻るつもりはない。

と、こんな感じでフィニッシュ!!
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